ロンドン観劇旅2024④

ロンドン7日目と8日目のこと。

 

◆7日目

ついにメインイベントとも言うべき観劇の時。

「MY NEIGHBOUR TOTORO」@BARBICAN THEATRE

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フライトした後、ホテルよりもまずトトロのチケットを確保した。

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気合いの2階センター付近。

基本2階前方から誰にも邪魔されず全体を観るのが好み。

いやしかし、素晴らしかった。

原作への愛とリスペクトを全力で感じられる舞台、映画を全力で演劇の手法で芝居にしたという感じ。

全て素晴らしかったけど、やはりトトロの初登場シーンには感動。

美術もとても美しく、パペットたちも生き生きとしていて、出演者全員がトトロの世界に生きながら観客をその中に巻き込んでいくような不思議な感覚。

この目で、劇場で、観られてよかった。

 

そしてソワレは「SIX」2回目!

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やっぱり良かったー!!

チェックしきれて無かったがスイングの出演などもあり前回とはシーモアとグレーヴズが違う方。

やっぱりブーリンが好きで追ってしまう。

疲れが出たのか少々体調が悪い状態での観劇だったがカーテンコール頃にはノリノリであった。

作品のもつパワーとパフォーマンスに引き上げられた。

 

◆8日目

この日は「Harry Potter AND THE CURSED CHILD」@PALACETHEATRE

part1と2を通して観劇。

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日本でも観劇したがフルバージョンの方が面白い。

日本版の主なカットはリトルハリーまわり。

過去の回想シーンがあることでより物語に入り込める。

何よりハグリッドの存在が効いている。

日本ではこの形式での上演はなかなか券売が厳しいとは思うが・・・

 

合間にはHOUSE OF MINALIMAへ。

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ハリーポッター漬けの一日。

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店内のナギニが描かれたポスターがとっても素敵。

店内にいるだけでわくわくする楽しい空間!

ロンドンに再訪出来た際にもぜひ立ち寄りたい。

 

続く。。。