ロンドン観劇旅2024②

ロンドン観劇旅の2日目から4日目について。

 

◆2日目

朝食をオプションで付けていたのでまずはラウンジへ。

f:id:k0nag1:20240213202332j:image

これが美味しくて毎日朝ごはんしっかり食べてたので元気に過ごせたのだと思う。

卵料理、ベイクドビーンズ、ベーコン、ウィンナーはホットミール。

パンは他にも4種類くらいあってトースターも有り。

毎日写真の組み合わせとフルーツをたっぷり。

ヨーグルトとかシリアルとかも有り。

コーヒー・紅茶は宿泊者は誰でも一日中フリー。

 

ソーホーからのんびり歩いて1本目の観劇「WICKED」へ。

途中バッキンガム宮殿を眺めながら。

f:id:k0nag1:20240213202737j:image

 

「WICKED」@THE APOLLO VICTORIA THEATRE

f:id:k0nag1:20240213203007j:image

まずは大好きなこの作品から。

劇場中がグリーンでライティングされてて気分が上がる!

後ろの席の中学生くらいのグループがずっとふざけてて集中しきれずちょっと無念…

しかしやっぱり良いですね!!WICKED!!

 

観劇後は無理せず、再びのんびりお散歩しながらホテルへ帰って早めに就寝。

 

◆3日目

コベントガーデンまで徒歩移動。

マーケットを眺めつつ…

マチネは「BACK TO THE FUTURE」@ADELPHI THEATRE

f:id:k0nag1:20240213204045j:image

めーちゃくちゃ面白かった!

原作のちょっと過激めな表現には所々爽やかな改変が入ったりとか、諸々舞台作品として見やすくなっている感。

ミュージカルになっている分原作より全体的に賑やかなところが多くなりつつ、これぞというエッセンスは全部入ってる!

ラストはあまりにもテンションあがる…劇団四季公演も発表されましたし、日本の皆さんこれは見逃し厳禁です。

 

ソワレは超至近距離にあるVAUDEVILLE THEATREにて「SIX」を観劇。

f:id:k0nag1:20240214005346j:image

これが…とても…良かった…!ハマった。

客席への語りかけも多くてクイーン達の世界に一緒に巻き込まれていくような、芝居を観てるような、ショーを観てるような…

そしてとにかく音楽が良いし、クイーン達がかっこいい。

リピーターと思しきファンも多く連日ほぼ完売で客席の熱気も高め。

あまりにも忘れられなくて翌日には2回目のチケットを探してた。

 

◆4日目

唯一観劇以外に絶対行きたかった場所、WBスタジオツアーへ!

ユーストンからワットフォードまでの往復切符付のパッケージをHIS経由で手配。(分かりやすかったから)

バスツアーもいくらでもあったけど、帰り時間を自由に決めたかったので電車で。

特急的なものに乗らなきゃ行けなかったのに各停に乗ってしまい倍以上時間かかった…

f:id:k0nag1:20240214010156j:image

しかし、方向音痴すぎて常に早め早めに動く私はそれでも予約時間より早く着いたので問題は無し。

f:id:k0nag1:20240214010507j:image
f:id:k0nag1:20240214010500j:image
f:id:k0nag1:20240214010503j:image
f:id:k0nag1:20240214010514j:image
f:id:k0nag1:20240214010510j:image

大広間とか動く階段とか魔法薬学の教室とかダンブルドアの部屋とかホグワーツ特急とか。

写真いっぱいあるので別記事でまた書こうかな。

 

ソワレはSONDHEIM THEATREにて「Les Misérables」観劇

f:id:k0nag1:20240215165202j:image

日本で観るより舞台が随分狭いので迫力が更に増すような。

one day more大好きなのですが、舞台から張り出した部分のバルコニーとかも使って勢揃いするのでレミゼの世界に囲まれてる感じでとても良かった。

 

③に続く…