海外で観劇してみたい、という長年の夢を叶えた。
行き先はロンドン。
ニューヨークでは無くロンドンにした理由は後ほど。
思い返せば2000年、4月にニューヨークへの旅を計画していたもののコロナ禍に突入して断念。
海外渡航出来るようになってからも仕事が忙しく長期休暇を取ることが考えられず。
いろいろ調整を重ね2024年1月下旬から2月上旬、現地に9泊10日の旅となった。
全て個人手配での旅でしたので観劇以外のことも諸々記しておこうと思う。
ちなみに小学校低学年の時に家族旅行でハワイに行って以来の実質初海外、ひとり旅、個人手配、とまぁまぁ冒険家である。
◆出国
ロンドンへはJALにて。
セールの時に渡英候補期間のうち最安値の日を組み合わせて取ったことにより適度なお値段でおさまる。
結果的に未経験のことが多くぷるぷるしていた出発時の私にはJALの安心感がなんとも心強かった。
素晴らしい接遇をありがとう、JALの皆さま。
関西在住のため、伊丹→羽田、羽田→ロンドン直行。国内乗継なのも安心感。
(羽田の時点で機内持込のキャリーオンバッグのファスナー全壊、搭乗口のカウンターの方に養生テープをお借りする笑)
13時間以上のロングフライト、お隣が居ない3席独り占め配席で快適!
1回目の機内食。更にデザートにハーゲンダッツ。美味しかった。
2回目の機内食は無印コラボ。実物の写真はあまりにイケてないので割愛。
合間で軽食に八天堂のクリームパン。飽食。
◆到着
特に問題なく夕方ごろヒースロー空港着。
1時間くらいかけて18時ごろにホテルin。
宿泊先はhub London Soho。
こちらに9泊連泊、1泊平均単価2万円ほど。
チェックイン時に何泊?と書かれて「Nine」と答えたらドイツ語の「Nein」だと思われてフロントの方と認識すれ違い???となる。笑
ベッド広い。クイーンサイズくらいかな。
でかいスーツケースはギリ広げられる。ベッド下にスーツケース収納有り。
トイレとシャワーはちゃんと区切られてて快適。
全体的にとても清潔感のある快適なお部屋。
ちなみに、ドライヤー有り、ハンドソープ有り、髪から身体まで全身洗いのオーガニックソープ有り、寝巻き無し、ケトル無し、という感じのアメニティ具合。
もう夜だったので少しだけピカデリーサーカス方面にお散歩して晩御飯食べておしまい。
ホテルの近くで食べたフォー。美味しかった。
普段から仕事の関係で不規則な生活なためか時差ボケも無く、現地22時くらいに就寝。
観劇に行き着いてないけど長くなったので2日目以降は次記事に…