ロンドン観劇旅2024③

ロンドン5日目と6日目のこと。

 

◆5日目

朝から大英博物館へ。

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スケールに圧倒されまくり…

これが1日では見切れないと噂の…!

概ねざっくり歩き回って、気に入ったゾーンだけ2周してじっくり。

古代エジプトは元々好きだししっかり目に。

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絵が精巧だし色使いがとても美しいものが多い。

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今まで注目したこと無かったアッシリアの彫刻にとても心惹かれた。

日本だと限られたテーマの企画展に行くことが多いけれど、とりあえず広くいろいろ見られることの意義を感じるなど。

 

ソワレは「THE LION KING」@LYCEUM THEATRE

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ライオンキングではハイエナたちが好きなのだが日本ではあんなに数いなかったよね…?

ボックス席を使ったパフォーマンスや客席全体を巻き込んだONE BY ONEなど新鮮な気持ちでライオンキングの世界に浸る夜…

学校の鑑賞会か何かで小学生くらいの団体がいて驚き。

日本では夜公演には連れて行かないよなぁ、と。

こうやって文化習慣って育っていくのだな。

 

 

◆6日目

朝からV&A MUSEUMへ。

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まず圧巻のミケランジェロからスタート。

ガラスケースなども無くだだっ広い展示スペースに所狭しと彫刻が展示されている。スケールがでかい。

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V&Aは服飾・建築・家具などの展示も多くて個人的な趣味にハマるものがたくさん。

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甲冑のパーツ図とかおもしろい。

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カフェの食事も美味しいし、トレーもモリスで可愛いし、全体的にお気に入りのミュージアム。また行きたい。

 

お隣の自然史博物館にもちらりと。

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V&Aをしっかり見て体力を失ってたので恐竜だけ…

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展示の仕方が面白くて興味深い内容。

皮膚の化石初めて見られて感動!

 

ソワレは「Moulin Rouge!」@PICCADILLY THEATRE

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開演15分前から徐々にキャストが現れてどんどんMoulin Rougeの世界へ…

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Welcome to the Moulin Rouge!からfinaleまであっという間。

そして皆様の完成された肉体美と圧倒的なパフォーマンス。

特に私はニニ様に魅了されてしまった…

いつか一番前の舞台の間にある席?に座ってみたいものだ。

 

続く。。。